妊娠中の食事で気をつけたいこと


妊娠中の食事は赤ちゃんの体作りにつながります。積極的に摂りたい栄養や食べ方の工夫を紹介しますので、妊娠中の食事の時間を楽しみながら過ごしてくださいね。

妊娠初期の食事


つわりが始まって好きな食べ物が急に食べれなくなる人もいます。この時期は、まだ赤ちゃんへの栄養は意識しなくても大丈夫ですが、なるべくバランスよく食べられるように工夫しましょう。お腹がすいてくると気持ちが悪くなってくると感じるママが多いようですね。なるべく胃を空にしないように、食事の回数を分けると良いでしょう。
つわりの時はすっぱいものが欲しくなるとよくいいますが、好みの問題でみんながみんなすっぱいものが好きになるわけではありません。しかし、酸味が利いたお料理はつわり中でも食べやすくなりますから、食事のメニューに酢の物を取り入れたり、焼肉焼き魚にはレモン汁をかけていただくと良いでしょう。

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妊娠中期の食事


つわりがおさまり食欲がわいてきます。欲しいままに食べていたら体重がどんどん増えてしまいますから気を引き締めていきましょう!甘い物がほしくなったら、蒸したさつまいもがおすすめです。食物繊維が豊富なので便秘予防にもなりますよ。塩分の摂りすぎは浮腫みや妊娠高血圧症候群の原因になります。減塩、薄味を心がけましょう。この時期から赤ちゃんの栄養を考え、カルシウムを意識して摂りましょう。カルシウムは妊娠前の1.5倍必要になると言われています。牛乳はホワイトソースにすると摂取しやすいですね。小魚やしらすの他に、モロヘイヤや小松菜といった野菜にもカルシウムは含まれてますから、上手に食事に取り入れて。外食する時も、小松菜のおひたしやひじきの煮物を追加で注文するような工夫を忘れずに。

妊娠後期の食事


お腹が大きくなり食事を摂るのも一苦労ですね。中期に引き続き、減塩が重要になってきます。減塩というとしょうゆ、しお、みそといった調味料を減らすことを考えてしまいますが、梅干、パン、バター、おしんこ、ハム、ソーセージとつい食べてしまうものに落とし穴があります。バターを塗った食パンでハムサンドウィッチなんて塩分の塊ですよ。気をつけましょう。貧血になりがちですから、この時期は鉄分を多く含むものを食事に取り入れます。レバーは鉄分の他にビタミンAやビタミン12が含まれています。血抜きの手間がかかりますが、レバーは授乳期間中の鉄分補給や離乳食作りにも欠かせない食材になるのでレバーの調理をマスターしてしまいましょう。
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